共通テスト

リスニング・国語が易化したとはいえ、共通テストの出題傾向やレベル感はかなり安定したと感じます（来年からまた新課程で怖いけど）国公立大学の出願において一番の悩みどころはCラインにいるときでしょう。そこでどうのような判断をしていくのかを詳しく解せるします

現中３が受験生する『令和７年度 大学入学共通テスト』から新課程入試となります。10月1日には、大学入試センターが「令和7年度大学入学者選抜に係る大学入学共通テストに関する検討状況について」を公表しました。そこから分かる現行の大学入学共通テストと、新課程での大学入学共通テストの違いについて、明らかになった４つの大きな変更点をまとめていきます。

河合塾・駿台・Ｚ会から出版されている『予想問題パック』を徹底的に比較し、使い方や直前期の勉強方法を解説していきます。 それぞれの難易度もどのように設定されているかもまとめていきます。

河合塾から出版されている【共通テスト対策問題パック】の特徴やレベル設定、使用時期などをまとめていきます。 加えて、試行調査や大学入試センターからの問題作成方針をどの程度反映させているのかも合わせてチェックしまとめています。

初年度の共通テストの結果を分析してみると、共通テスト本番で８０％以上の得点率を取った人たちと、それ以外の人たちで『国語』の点数差が大きかったというデータが出てきました。ということは、国語の対策次第で難関大学に合格するかどうか決まるといっても過言ではないということです。今回はどうして国語の影響が大きかったのか、どうのように対策をしていけばいいのかをまとめました。

大学入学共通テストにおける”新型コロナウイルス感染症感染予防対策”の中から「濃厚接触者の扱い」「試験当日の体調不良時の対応」「感染予防策」をピックアップしてまとめていきます。加えて、追試験を受験することになった際の申請方法もまとめます。

数学ⅡBは、圧倒的に 『時間が足りない』という感想が多く、日常生活や社会の問題を数理的にとらえる問題や ・ 会話文の読み取りを伴う問題 ・２つの方針を示しどちらかに従って解答させる問題 など新しい特徴があります。これらへの対策となる問題集の難易度と使い方をまとめます。